外国人のシェアハウス完全ガイド2026|敷金礼金ゼロ・保証人不要のオークハウス

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外国人留学生向け シェアハウス・オークハウスの解説(初期費用・保証人不要・交流) 暮らし
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最終更新:2026年11月

金額・料金・条件は2026年8月6日時点でオークハウス公式「住むために必要なお金」を確認したものです。入居の条件と退去のルールは2026年11月4日にオークハウス公式ヘルプで確認しました。変わることがあるので、申し込む前・手続きの前に、必ず最新の条件をご自身で確認してください。

この記事の結論(Summary)

  • 日本のアパートは初期費用が家賃4〜7か月分(家賃5万円なら20〜35万円:国土交通省のガイドブック)。留学生にはとても重い負担です。
  • シェアハウスなら敷金・礼金・仲介手数料がゼロ。家具家電付き・ネット無料が多く、日本人の保証人が不要な物件も多いです。オークハウスは保証人が不要で、かわりに親を緊急連絡先にします。
  • かかるのは契約料+初月の共益費+初月の家賃。ドミトリー(相部屋)なら5.5〜7.5万円と10万円以下で入れますが、アパートメントタイプは家賃が高いぶん10万円を超えます(公式の例で約16万円:オークハウス「住むために必要なお金」・2026年10月2日確認)。
  • 代表格がオークハウス(業界最大級・運営実績20年以上)。到着したその日から生活を始められます。
  • 同じ建物の外国人・日本人と自然に交流でき、友達づくり・日本語の練習にもなります。
  • 合わない人もいます:完全な静けさ・プライバシー重視の人。ただし個室プランもあります。
知らないままの人が、まわりにいませんか。この記事を送る:WhatsAppLINE

これが分かると、「30万円が無いから部屋が借りられない」が「10万円で今週から住める」に変わります。合う人・合わない人の線も先に引けます。

会話の場面のイラスト。左の人「敷金や礼金はかかりますか」、右の人「シェアハウスならゼロですよ」。

日本の部屋探しは、最初のお金がとにかく重い

部屋を借りるなら、最初に要るのは1か月分の家賃と保証金くらいだろう、と見積もってお金を用意してくる。あなたの国では、それで足りるのかもしれません。日本では、用意してきたお金が、部屋の鍵を受け取る前に足りなくなることがあります。

留学生が来日してまず直面するのが「住まい」の問題です。日本の普通のアパートは、入居のときに初期費用(敷金・礼金・仲介手数料など)が家賃の4〜7か月分もかかります(国土交通省「部屋探しのガイドブック」の目安)。家賃5万円なら20〜35万円です。さらに日本人の保証人を求められ、家具家電も自分でそろえる必要があります。来たばかりの留学生には、正直かなりの負担です。

解決策は「シェアハウス」——初期費用が段違いに安い

シェアハウスとは、1つの建物をみんなで共有して住む住まいです。キッチン・リビング・バスは共同、寝る部屋は個室(または相部屋)。最大のメリットは、初期費用の安さです。

入居のときのお金を棒の長さで比べた図(国交省・オークハウス公式)。普通のアパートは家賃5万円×4〜7か月で20〜35万円。オークハウスのアパートメントタイプは約16万円。ドミトリー(相部屋)は5.5〜7.5万円。

さらにシェアハウスは、留学生がつまずきやすいポイントをまとめて解決してくれます。

普通のアパートとシェアハウスを比べた図。家賃4〜7か月分が、相部屋なら5.5〜7.5万円に。日本人の保証人が、保証人不要が多いに。家具は自分でそろえるのが、着いた日から暮らせるに。

留学生に選ばれる「オークハウス」

オークハウス(Oakhouse)は、業界最大級のシェアハウス運営会社で、運営実績は20年以上。外国人の入居も多く、留学生向けのサポートが整っています。特徴はこうです。

  • 敷金・礼金・仲介手数料ゼロ:一般のワンルームだとこの3つだけで家賃3か月分かかります
  • 家具・家電・インターネット付き:到着したその日から生活・アルバイト探しができる
  • ソーシャルレジデンス:ジム・ラウンジ・シアターなど、普通の一人暮らしにはない共用施設がある大型物件も
  • 国際交流イベント:外国人と日本人が自然に交流。友達や日本語を練習する相手ができる

オークハウスの入居審査は?——保証人は不要、緊急連絡先は必要

申し込んだら、親に日本から電話がかかってきた。入居の審査では、そういうことが起きます。オークハウスのシェアハウスは保証人も保証会社も求めませんが、緊急連絡先は必要で、審査のときに電話で連絡します(オークハウス公式ヘルプ「入居の条件」)。

緊急連絡先は、日本にいても海外にいても、親にします。親がいない人は、きょうだいや親族です。電話が行くことは、先に伝えておいてください。アパートの物件には保証会社が必要なものがあるので、物件ページで確かめてください。

ほかの条件は、同じページによると次のとおりです。

  • 審査は入居する人全員にあります
  • 18歳以上。20歳未満は親の同意書が要ります
  • 国籍の制限はありません。在留資格も、有効なら種類の制限はありません
  • パスポートや在留カードなどの提示が要ります
  • 仕事や学校の状況の制限はありません。収入や残高は、多くの物件で条件にしていません(一部の物件では見せるよう求められることがあります)

入居の日に持っていくのは、写真付き身分証のコピーと、持っていれば印鑑とスリッパです。寝具は最初は付いていません。持ち込むか、寝具セット17,600円(税込)を入居前に頼みます。ベッドパッド2,200円は全員が買います(オークハウス公式ヘルプ「寝具」・公式Q&A)。

シェアハウスで住民票は登録できる?——入居から14日以内に届け出る

在留カードを持つ人がシェアハウスに住むなら、そこが住所です。普通のアパートと同じで、入居から14日以内に市区町村の窓口で届け出ます。来日したばかりの中長期在留者は、正当な理由なく上陸の許可から90日以内に届け出ないと、在留資格が取り消されることがあります(入管法22条の4)。手続きは住民票の届け出の記事で確かめられます。

部屋番号の書き方は、部屋のタイプと市区町村で変わります。個室は部屋番号まで書くのが普通です。ドミトリーは、建物の住所だけにする市区町村があります(クロスハウスの解説)。

オークハウスの公式ヘルプでは、住民票の登録についての説明は見つかりませんでした。住民登録を認めていないシェアハウスもあるので(クロスハウスの解説)、契約する前に、その物件で登録できるかを聞いてください。国民健康保険は住民登録をした人が入る制度です(豊島区の案内)。銀行でも、口座を作るときに登録した住所を求められることがあります。

オークハウスを途中で出るには?——ドミトリーは2週間前、それ以外は1か月前

オークハウスの標準の契約は、1か月から最長6か月の定期建物賃貸借です(一部の物件を除く・公式Q&A)。更新はなく、続けて住めるときはメールで案内が来て、新しい契約を結びます(オークハウス公式ヘルプ「契約期間」・「契約の更新」)。契約の終わる日に出るときも、退去の申請は必ず要ります(公式ヘルプ)。

申請の期限は、解約したい日の1か月前です。ドミトリーは2週間前です(オークハウス公式ヘルプ「退去の申請」)。10月31日に解約するなら、ドミトリー以外は10月1日までに、マイページから申請します。

違約金はありません。ただし、早く出ても、解約日までの家賃はかかります。部屋に傷やたばこの臭いがあると、修繕費や壁紙の張り替え費、清掃費を請求されることがあります(オークハウス公式ヘルプ「退去の費用」)。帰国の日が決まったら、先に解約日から逆算してください。

オークハウスの入居から退去までの3つ。1 入居の前:保証人は不要だが親を緊急連絡先にする。審査で電話が行くので先に伝える。2 入居から14日以内:在留カードを持って市区町村の窓口へ。登録できるかは契約前に聞く。3 出るとき:ドミトリーは2週間前、それ以外は1か月前までに退去の申請。違約金はなし。解約日までの家賃はかかり、部屋の傷やたばこの臭いは修繕費の請求があり得る。出典:オークハウス公式ヘルプ。

向いている人・注意したい人(正直な話)

シェアハウスは全員に最適ではありません。あなたに合うか、正直にチェックしましょう。

こんな人に向く 注意が必要な人
初期費用を抑えたい 完全に静かに一人で過ごしたい
保証人がいなくて困っている キッチン・風呂の共有が苦手
来日直後で家具がない 生活リズムが特殊(深夜など)
友達や交流がほしい 掃除・ゴミ出しのルールが面倒

「交流は魅力だけど、プライバシーも欲しい」という人には、個室(鍵付き)プランがあります。共用部で交流しつつ、自分の部屋では静かに過ごせます。まずは希望のエリア・予算で物件を見てみるのがおすすめです。人気物件は早く埋まるので、気になったら早めにチェックしましょう。

東京で探すなら「クロスハウス」という選択肢も

オークハウスは全国+交流重視の大型シェアハウス。いっぽうクロスハウスは東京中心で、大阪・福岡などにも物件があります。シェアハウスの部屋はカギ付きの個室・セミプライベート・ドミトリーの3タイプです(クロスハウス「料金・入居の流れ」)。

  • 敷金・礼金・仲介手数料は0円。初期費用は一律3万円ですが、これとは別に初月の家賃とサービス費がかかります
  • 家賃は24,800円〜(ドミトリー。セミプライベート34,800円〜・個室40,000円〜、家具家電付きの賃貸タイプは60,000円(初期費用は一律5万円))。別途、共益費が一律15,000円(水道・電気・ガス込み、Wi-Fiは無料)です(クロスハウス公式の料金)
  • 保証人不要・1か月から・WEB申込OK
  • 11言語に対応(英語・ネパール語・シンハラ語・ヒンディー語・ベトナム語など)

交流を楽しみたい→オークハウス/個室でしずかに暮らしたい→クロスハウス、で選ぶのがおすすめです。

東京・家賃24,800円〜の物件を見る(クロスハウス)

大阪で探すなら:家具家電付きワンルーム5万円〜 →

出典(公式):オークハウス「住むために必要なお金」/オークハウス「会社案内」(1992年創業)/国土交通省「部屋探しのガイドブック」/クロスハウス「料金・入居の流れ」(2026年9月26日確認)/オークハウス公式ヘルプ「入居の条件」・「退去の申請」・「退去の費用」・「契約期間」・「寝具」(2026年11月4日確認)

よくある質問(FAQ)

Q. 本当に保証人なしで入居できますか?

はい。オークハウスのシェアハウスは、保証人も保証会社も要りません。ただし緊急連絡先は必要で、親を設定します。審査のときに電話が行くので、先に伝えておいてください。アパートの物件には保証会社が必要なものがあります。

Q. 初期費用は本当に10万円以下ですか?

物件のタイプによります。公式の費用ページ(2026年8月時点)では、契約料はドミトリーが1〜3万円、アパートメントが5万円〜。これに初月の共益費1〜2.7万円と初月の家賃が加わります。

ドミトリー(相部屋)は家賃の平均が3.5万円なので、契約料1〜3万円+共益費1万円+家賃3.5万円で合計5.5〜7.5万円、10万円以下に収まります。いっぽうアパートメントタイプは家賃の平均が9万円あるので、契約料5万円+共益費2〜2.7万円+家賃9万円で約16万円と、10万円を超えます(オークハウス「住むために必要なお金」の平均賃料)。

それでも敷金・礼金・仲介手数料がゼロなので、普通のアパート(家賃4〜7か月分)よりは大幅に安く入居できます。金額は物件ごとに違うので、申し込む前に必ず公式サイトでその部屋の費用を確認してください。

Q. 個室はありますか?相部屋だけですか?

鍵付きの個室プランと、料金の安い相部屋(ドミトリー)の両方があります。プライバシーを重視するなら個室を選びましょう。

Q. 日本語が苦手でも大丈夫ですか?

外国人の入居者が多く、英語対応のサポートがある物件もあります。住民同士で日本語・英語を教え合える環境なので、むしろ語学の練習になります。

Q. 契約期間や途中退去は?

オークハウスの標準の契約は、1か月から最長6か月の定期建物賃貸借です(一部の物件を除く)。更新はなく、続けて住めるときは新しい契約を結びます。退去の申請は解約したい日の1か月前まで、ドミトリーは2週間前までです。違約金はありませんが、解約日までの家賃はかかります。

まとめ

  • 日本のアパートは初期費用が重い(家賃4〜7か月分+保証人)
  • シェアハウスなら敷金・礼金・仲介手数料ゼロ・家具付き。保証人不要の物件も多い
  • オークハウスは保証人不要。緊急連絡先は親にして、審査の電話を先に伝える
  • 入居から14日以内に住民票を届け出る。登録できるかは契約前に聞く
  • オークハウスの退去の申請は、ドミトリー2週間前、それ以外は1か月前まで
  • オークハウスは業界最大級・実績20年以上で留学生に人気
  • 交流・語学練習の環境も整う。ただしプライバシー重視なら個室プランを
  • 人気物件は早く埋まるので、気になったら早めに探す

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この記事を書いた人

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日本人。省庁の告示・通達・Q&Aを原典のまま読み、在日ネパール・スリランカの友人から実際に聞いた困りごとを出発点にしています。確かめていないことは書きません。

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