外国人の家計管理の始め方2026|家計簿1か月と特別費、4ステップで赤字を防ぐ

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外国人の家計管理のアイキャッチ。家計簿と航空機を前にした人物。4ステップの最初は1か月の記録 暮らし
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この記事は2026年11月6日に、金融庁の「資産形成の基本」、総務省統計局の家計調査、JASSOの留学生調査、総務省と東京都主税局の住民税の案内、地方税法、入管の手数料・資格外活動・在留審査の案内、日本年金機構、国土交通省の事例集で確かめて書いています。計算の例、貯金の割合、家計簿の期間と分類、手取りの見方、固定費を見る順番は、このサイトが置いたものです。金額と制度は変わるので、使う日に公式ページで確かめてください。

先に結論

  • 家計管理とは、入るお金と出るお金をつかみ、黒字にして、黒字の分を貯めることです。金融庁も、この3つを基本としています。
  • 始め方は4ステップです。手取りを知る、家計簿を1か月つける、年に1〜2回のお金(特別費)を書き出す、毎月使っていい額を決める、の順です。
  • 外国人の家計には特別費が多くあります。在留手続の手数料(1年の許可なら窓口33,000円)、来日の翌年の6月から始まる住民税、国民年金、帰国の航空券、部屋の更新料です。
  • 毎月使っていい額は「手取り−特別費の積立−貯金」です。貯金は手取りの10%を目標にします。これは公式の基準ではなく、このサイトの目安です。赤字の人は、まず赤字をなくします。
  • 足りない分を、上限を超える労働や借金で埋めません。留学生の資格外活動は週28時間までです(学則の長期休みの間は1日8時間まで)。このサイトは、基本的に利息や手数料のかかる借金をすすめません。
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これが分かると、「今月いくら使っていいか」を自分の数字で答えられます。6月の住民税や在留期限の手数料が来ても、あわてなくなります。

給料日から3週間。口座の残りが思ったより少ない。何に使ったのか、思い出せません。来月は在留期限で、手数料も要ります。日本人の友達に聞いても、答えは半分しか返ってきません。その人の家計には、在留手続の手数料も、帰国の航空券もないからです。同じ一人暮らしの家計管理でも、日本で暮らす外国人は、足す項目が多くなります。

家計管理とは?外国人の始め方は4ステップ

家計管理とは、収入と支出を把握して、収支を黒字にして、黒字の分を貯めることです。金融庁の「資産形成の基本」も、この3つを家計管理の基本としています。家計簿は、そのための記録です。家計簿をつけること自体が目的ではありません。

家計管理の始め方の4ステップの図。1は手取りを知る(口座に入った額。学生は少ない月で見る(このサイトのやり方))。2は家計簿を1か月つける(分類は6つ。送金は別の行)。3は特別費を書き出す(ビザ、住民税、帰国、更新料などを年の額にして12で割る)。4は使っていい額を決める(手取りから特別費の積立と貯金を先に引く)。貯金は手取りの10%が目標で、これはこのサイトの目安。

順番には理由があります。手取りが分からないと、使いすぎかどうかを判断できません。1か月の記録だけでは、年に1回のお金が見えません。だから特別費を別に書き出してから、最後に毎月の額を決めます。

ステップ1:手取りはいくら?——額面ではなく、口座に入った額で見る

手取りとは、給料の総額から税金や社会保険料が引かれたあとの額です。給与明細では「差引支給額」の欄です(知るぽると)。求人票の月給や時給の計算ではなく、口座に入った額を見ます。明細の行の読み方は給与明細の見方と手取りの計算で確かめられます。

学生は、毎月入るお金を全部足します。アルバイトの手取り、仕送り、奨学金です。額が月によって動くなら、過去3か月で一番少ない月を使います。多い月で計算すると、少ない月に足りなくなるからです。これはこのサイトのやり方で、公式の決まりではありません。

足りない月はシフトを増やす。あなたの国では、それが普通かもしれません。日本では、留学生などが資格外活動の包括許可で働ける時間は、1週について28時間以内です。留学の人は、学校が学則で決めた長期休みの間だけ1日8時間以内になります。長期休みの月に多く入った額は、毎月の計算に使いません。

だから収入には天井があります。東京の最低賃金1,280円で週28時間を4週間働くと、1,280×28×4=143,360円です。これは税金などが引かれる前の額です。実際の額も見ておきます。JASSOの令和5年度の調査で、アルバイトの収入がある人の平均月額は、大学などの高等教育機関で81,000円、日本語教育機関で106,000円でした。数え方と探し方は週28時間ルールの記事にあります。

働く人は、もう一つ見ます。住民税の天引きが始まると、給料が同じでも手取りは下がります。

手取りが動く3つの場面の表。学生のアルバイトは週28時間までで、計算は過去3か月で一番少ない月を使う。留学の人の長期休みは、学則の休みの間だけ1日8時間までで、休みの月の額で計算しない。住民税がかかる働く人は、6月の給料から翌年5月まで天引きされるので、6月からの手取りで計算する。足りなくても上限は超えられません。計算の見方はこのサイトのやり方。

ステップ2:家計簿は1か月でいい?——分類は6つ・送金は別の行

最初の家計簿は1か月で足ります。目的は、節約ではなく、今のお金の流れを知ることです。つける間は、使い方を変えません。

  1. 始める日を決めます。給料日から次の給料日まででも、1日から月末まででもかまいません。
  2. 分類は6つだけにします。住まい、食費、光熱・通信、交通、送金、そのほかです。
  3. 1週間に1回、レシートと口座とカードの明細を見て足します。
  4. 電子マネーやコード決済は、入金した日ではなく使った日に書きます。両方を書くと二重に数えます。
  5. 月末に、口座の残高の増減と合うかを確かめます。合わない差は「そのほか」に入れます。

紙でも、スマホのメモでも、表計算でも、家計簿アプリでもかまいません。このサイトは特定のアプリをすすめません。銀行やカードとつなぐアプリを使うなら、運営会社と利用規約を読んでから決めます。

つけ終わったら、平均と見比べます。平均は目標ではありません。どこが大きいかを見つけるための物差しです。

1か月 私費留学生の全国平均 単身世帯全体の平均(平均年齢58.6歳)
住まい 41,000円 21,667円
食費 32,000円 49,321円
光熱・水道 8,000円 13,333円
交通・通信 4,000円(通学費だけ) 19,334円
趣味・娯楽 8,000円 21,173円
支出の合計 170,000円(学習研究費52,000円と残額13,000円を含む) 173,042円

左はJASSOの令和5年度の調査(第7-1表と第7-4表)です。右は総務省統計局の家計調査の2025年平均で、働く人に限らない単身世帯全体の平均(平均年齢58.6歳)です。その支出がない世帯も含めた平均なので、家賃を払っていない世帯も入っています。2つの調査で分類の中身は同じではありません。留学生の支出を地域別に見たいなら、留学生の生活費の内訳に東京の数字があります。

ステップ3:年に1〜2回の特別費は何がある?——ビザ・住民税・年金・帰国・更新

特別費とは、毎月は出ないけれど、年に1〜2回や数年に1回、まとめて出るお金です。1か月の家計簿には出てきません。だから「今月は黒字」と思っていた人が、その月に足りなくなります。

給料から税金が引かれたら、それで終わり。あなたの国では、それが普通かもしれません。日本の住民税は、前年の所得に対して、翌年の6月から払います。来日した年には請求が来ないので、来日した年の家計簿には出てきません。

何に いつ いくら 誰に・条件
在留手続の手数料 更新・変更の許可のとき 1年の許可で窓口33,000円、オンライン27,000円 2026年10月1日以後に受け付けた申請の額(9月30日までの受付は旧額)。窓口は許可の期間で10,000〜75,000円。オンラインは別に決済手数料(入管)
住民税 納付書は6・8・10・1月が基本。天引きは6月〜翌年5月 前年の所得で決まる。通知書で確かめる 1月1日に日本に住所があり、非課税でない人(東京都主税局)
国民年金 毎月(納付期限は翌月末) 月17,920円(2026年度)。12か月で215,040円 日本に住む20歳以上60歳未満で、厚生年金に入っていない人(日本年金機構)。厚生年金の人に扶養される配偶者(第3号)は自分では払わない。対象の学校の学生は特例を申請できる
帰国の航空券 自分で決める 今日、自分の路線で調べる 公的な相場はない。家族は人数分
部屋の更新料 契約書の更新日 契約書を見る 契約に書いてある人だけ。法令の根拠はなく、全国の慣習でもないが、高額すぎるなどの事情がなければ有効
年末年始 12〜1月 自分の予定で決める 帰省、贈り物、旅行など。銀行の休日は12月31日〜1月3日。止まる日は年末年始の休みの記事で確かめる
授業料 学校の請求日 請求書を見る 自分で払う学生

パスポートの更新のように、人によって足すものもあります。自分の表に足してください。

住民税は「2年目から」とよく言われますが、正確には1月1日で決まります。たとえば2026年4月に来日して働いた人は、2027年1月1日に日本に住所があり、非課税でなければ、2027年6月から2026年の所得の分を払います。税率は所得の10%が基本で、これに定額の分が加わります。東京23区で、同一生計配偶者も扶養親族もいない人は、前年の合計所得金額が45万円以下なら、所得割も均等割も非課税です。計算の例と帰国するときの扱いは外国人の住民税の記事にあります。

納付書で払う人の納期は、地方税法320条で6月、8月、10月、1月の中で市区町村が条例で決めます。特別な事情があれば別の時期もあります。実際の日付は、届いた通知書で確かめます。アルバイトでも給料から引かれることがあるので、明細か通知書で見ます。

特別費の1年のカレンダーの図。4月から翌年3月までの12か月。国民年金の学生納付特例の審査は原則4月から翌年3月の分。住民税の納付書は6月、8月、10月、1月が基本。住民税の天引きは6月から翌年5月まで。年末年始は12月と1月。在留期限、部屋の更新、帰国、授業料は人によって月が違うので、自分の月を書き込む。納付書の月は市区町村の通知書で確かめる。

国民年金は毎月のお金ですが、ここに入れたのは、学生の家計を大きく変えるからです。学生納付特例は、対象の学校に在学し、前年の所得が一定額以下の学生が申請できます。各種学校は修業年限1年以上などの条件があるので、対象校一覧で確かめます。これは納付の猶予で、免除ではありません。審査の対象は、原則として4月から翌年3月までです。承認されない間は保険料がかかります。申請の手順は留学生の国民年金の記事で確かめられます。手数料の区分はビザ更新の手数料の記事に、更新料は賃貸の更新料の記事にあります。

次の2人は計算の例です。額はすべて例で、在留手続の手数料だけが公式の額です。

1年分(例) 学生の例 働く人の例
在留手続(1年の許可・窓口) 33,000円 33,000円
住民税(納付書の分) 30,000円(仮) 0円(天引き)
国民年金 0円(特例が承認された場合) 0円(厚生年金を天引き)
帰国の往復120,000円(仮) 60,000円(2年に1回) 120,000円(毎年)
更新料(2年に1回・家賃1か月分とした例) 22,500円(家賃45,000円) 35,000円(家賃70,000円)
年末年始(仮) 20,000円 40,000円
1年の合計 165,500円 228,000円
12で割る(千円単位に切り上げ) 月14,000円 月19,000円

学生の例に授業料は入っていません。特例が承認されない学生の例なら、国民年金の215,040円が増えます。在留期間が1年より長く許可されたら、その手数料を年数で割ります。

この月額は、給料が入った日に別の口座へ移します。金融庁も、給料日に自動で貯蓄用の口座に移すなど、先に貯蓄に回すやり方をすすめています。

ステップ4:1か月に使っていい額はいくら?——手取りから先に引く

使っていい額は、残りではなく先に決めます。線は2本あります。

  • 赤字にしない線=手取り−特別費の積立
  • 貯める線=手取り−特別費の積立−貯金

貯金は手取りの10%を目標にします。法律や公式の基準はありません。10%はこのサイトの目安なので、難しい月は下げてかまいません。先に守るのは、赤字にしない線です。

手取りの分け方の計算の例を金額に比例した横棒で比べた図。学生の例は手取り120,000円を、使っていい額94,000円、特別費の積立14,000円、貯金12,000円に分ける。働く人の例は手取り200,000円を、使っていい額161,000円、特別費の積立19,000円、貯金20,000円に分ける。額はすべて例。貯金10%はこのサイトの目安。
1か月(例) 学生の例 働く人の例
手取り(例) 120,000円 200,000円
特別費の積立 14,000円 19,000円
赤字にしない線 106,000円 181,000円
貯金(手取りの10%・このサイトの目安) 12,000円 20,000円
貯める線 94,000円 161,000円

学生の例の手取りは、アルバイトと仕送りの合計という仮の額です。働く人の例の手取りは、住民税が天引きされたあとの額とします。

学生の例を平均と比べます。JASSOの全国平均の170,000円から、学習研究費52,000円と残額13,000円を引くと、105,000円です。この額なら、赤字にしない線の106,000円には収まります。貯める線の94,000円には、11,000円足りません。平均どおりに暮らしても、学生の例では貯金まで届かないということです。あなたのやりくりが下手なのではありません。この場合は、たとえば貯金を月1,000円から始めてもかまいません。

貯金が増えてきたら、次は生活防衛資金の額を計算します。特別費は使う予定のお金です。生活防衛資金は、収入が止まったときのお金です。2つは分けておきます。

母国への送金は家計のどこに入れる?

送金は「そのほか」に混ぜません。賃金は円で入り、送る先の家族は別の通貨で受け取ります。同じ円でも、為替と手数料で届く額が変わります。

家族に毎月送る人は、送金を線の内側に入れます。働く人の例で送金を毎月20,000円(例)とすると、貯める線の161,000円から引いて、自分の暮らしに使える額は141,000円です。

送る額は、相手の通貨ではなく円で決めます。これはこのサイトの考え方です。相手の通貨で額を決めると、円安の月に、円の負担が増えるからです。手取りが下がる6月の前に、家族と額を話しておくと、あとで削らずに済みます。手数料と届く額は送金方法の比較で見比べられます。

使いすぎ・赤字のときは?——固定費から直す。働く時間と借金で埋めない

赤字だと分かっても、まず食費を削らないでください。知るぽるとも、家計の見直しで真っ先に取り組むのは固定費としています。一度下げれば、毎月続けて効くからです。

赤字のときの順番を決める分岐の図。赤字にしない線は、手取りから特別費の積立を引いた額。支出はこの線より多いかを問う。はいなら固定費から下げる。通信・保険・家賃の順(このサイトのやり方)。いいえなら次へ進む。特別費の支払いが近いのに足りないかを問う。はいなら期限の前に窓口へ相談する。いいえなら貯金の額を決める。留学生の上限を超えて働く・借金で埋める、は選ばない。
  1. 通信費と保険を見ます。使っていない契約をやめ、プランを下げます。
  2. 家賃が大きいなら、更新日の前に住み替えも計算に入れます。引っ越しにも費用がかかるので、差額で何か月で元が取れるかを見ます。
  3. そのあとで食費と娯楽を見ます。

この順番はこのサイトのやり方です。

収入を増やすなら、まず受け取れるお金を調べます。学校の奨学金と授業料の減免は、留学生課で聞きます。留学生の上限(週28時間、学則の長期休みの間は1日8時間)は、足りないときでも超えられません。

このサイトは、基本的に利息や手数料のかかる借金をすすめません。手数料のかかる分割払いやリボ払いで月の支払いを小さくしても、手数料の分だけ次の月の線が下がります。今もうお金が足りない人は、借金をしないで足りない分を埋める方法を先に読んでください。

特別費を払えない・忘れたらどうなる?

期限の前に動くかどうかで、選べる道が変わります。

  • 住民税:納期限までに払わないと、地方税法により納期限後20日以内に督促状が出ます。督促状を出した日から数えて10日を過ぎても完納しないと、差押えの対象になります。
  • 延滞金:世田谷区の案内では、2026年は納期限の翌日から1か月まで年2.8%、それ以後は年9.1%です。
  • 在留手続:入管のガイドラインでは、納税の義務を果たしていないと、更新や変更の審査で消極的な要素になります。高額や長期間の未納で悪質なものも同じです。国民健康保険料なども同じです。
  • 国民年金:払えないときは、未納のままにせず、免除や納付猶予を申請します。学生は学生納付特例です。

納付書を手に持ったまま期限を過ぎそうなら、納期限の前に市区町村の税の窓口へ行きます。世田谷区のように、納税の相談を受ける窓口があります。「過ぎたから行かない」が一番悪い選択です。滞納の段階ごとの動きは税金を払えないときの記事にあります。

在留手続の手数料は、許可を受けるときに要るお金です。額は許可の期間で変わります。1年の窓口の33,000円で足りると決めず、入管の表で区分を見ておきます。

終わりの判断——自分はどれか

  1. 手取りが分からない——今日、最新の明細か口座の入金を見て、過去3か月の額をメモする。
  2. 何に使ったか分からない——今月の家計簿を始める。今日、6つの分類をメモに書く。
  3. 毎月は黒字だが、まとめて出る月に足りない——特別費の表を作る。今日、在留カードの期限と、部屋の更新日を書き写す。
  4. 来日の翌年の6月が近い——住民税を家計に入れる。今日、1月1日に日本に住所があったかと、前年の収入を確かめる。
  5. 赤字が続いている——固定費から下げる。今日、スマホの料金と保険の明細を開く。払えない請求があるなら、期限の前に窓口へ電話する。

よくある質問(FAQ)

Q. 家計簿は続けないといけませんか?
A. 最初の1か月がつけられれば、毎日続けなくてもかまいません。これはこのサイトの考え方です。手取りが変わったとき、引っ越したとき、毎年6月の前には、もう1か月つけて線を引き直します。

Q. 家計簿アプリはどれがいいですか?
A. このサイトは特定のアプリをすすめません。紙やスマホのメモでも同じことができます。銀行やカードとつなぐアプリは、運営会社と利用規約を読んでから決めます。

Q. 手取りの何割を貯金すればいいですか?
A. 法律や公式の基準はありません。このサイトの目安は手取りの10%です。赤字の人は、まず赤字をなくします。貯金は、たとえば月1,000円からでもかまいません。

Q. 特別費は1年でいくら見ておけばいいですか?
A. 人によって違うので、自分の表で計算します。この記事の計算の例では、学生の例が165,500円、働く人の例が228,000円でした。在留手続の手数料のほかは例や仮の額で、学生の例に授業料は入っていません。

Q. 住民税はいつから家計に入れますか?
A. 1月1日に日本に住所があり、前年の所得があって非課税でない人は、その年の6月からです。納付書の人は6・8・10・1月が基本で、給料から天引きの人は6月から翌年5月までです。実際の額と日付は通知書で確かめます。

Q. 母国への送金は支出に入れますか?
A. 入れます。毎月送るなら、家計簿の別の行にして、使っていい額の内側に入れます。働く人の例では、貯める線の161,000円から例の送金20,000円を引いて、141,000円が自分の暮らしに使える額でした。

まとめ

家計管理は、手取りを知る、家計簿を1か月つける、特別費を書き出す、使っていい額を決める、の4ステップで始められます。金融庁が基本とするのは、把握すること、黒字にすること、黒字の分を貯めることです。最初から完璧にしなくてかまいません。

外国人の家計で見落としやすいのは、在留手続の手数料、前年の所得にかかる住民税、国民年金、帰国の航空券、部屋の更新料です。年の額を12で割り、給料が入った日に分けます。貯金の10%はこのサイトの目安で、赤字の人はまず赤字をなくします。足りない分を、資格外活動の上限を超える労働や借金で埋めないでください。

出典(公式):金融庁 資産形成の基本/総務省統計局 家計調査報告 2025年平均/JASSO 令和5年度 私費外国人留学生生活実態調査/総務省 個人住民税/東京都主税局 個人住民税/e-Gov 地方税法・入管法施行規則・銀行法施行令/世田谷区 延滞金・納税のご相談/出入国在留管理庁 手数料の改定・資格外活動許可・在留審査のガイドライン/日本年金機構 国民年金保険料・学生納付特例・免除・納付猶予/国土交通省 民間賃貸住宅に関する相談対応事例集/知るぽると 初めての1人暮らし(手取り)・同(固定費)(すべて2026年11月6日確認)。計算の例、貯金の割合、家計簿の期間と分類、手取りの見方、固定費を見る順番は、このサイトが置いたものです。

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