FIVE SKILLS ・ 5つの力とは
お金と暮らしには、国も時代も超える「原理原則」がある。
格安SIMやNISAといった“やり方”は、国や時代で変わります。でも、その下にある5つの力という原則は変わりません。母国に帰っても、100年後でも同じ。このサイトは、その普遍の原則を「日本で暮らす」という形に翻訳したものです。
5000年前のバビロンも、今のあなたも、悩みは同じ
古代バビロンの商人が残した知恵に、こんな話があります。「収入の一部を必ず自分のために残しなさい」「金には働かせなさい」「まず自分の身とお金を守りなさい」——5000年も前の教えなのに、今の私たちにそのまま当てはまります。
なぜでしょう。それは、お金と暮らしの悩みの“根っこ”は、国や時代が変わっても同じだからです。どう守り、どう貯め、どう稼ぎ、どう増やし、どう使うか。人が生きていく限り、この5つから逃れられません。
だから私たちは、細かいテクニックの前に、この変わらない5つの力を土台に置きます。テクニックは古くなりますが、原則は古くなりません。
5つの力と、その原則
それぞれの力には、時代を超えた原則があります。
- 一 守る力:まず、失わないこと。詐欺・災害・トラブルから身とお金を守る。どんなに稼いでも、守りがなければ穴の空いたバケツです。(日本では「在留資格=ビザを守る」がこの土台になります)
- 二 貯める力:収入の一部を、必ず自分のために残す。バビロンの「収入の10分の1を貯めよ」。がまんではなく、しくみで残す。
- 三 稼ぐ力:腕を磨き、稼ぐ力そのものを高める。目先のお金より、稼げる自分になる。(日本では「ビザで許される範囲」というルールの上で最大化します)
- 四 増やす力:お金に働いてもらう。バビロンの「貯めた金に子を産ませよ」=投資。時間を味方につける。
- 五 使う力:お金は、よく使うためにある。守り貯め稼ぎ増やすのは、最後に大切な人と自分の人生に使うため。
なぜ「順番」が大事なのか
この5つには、育てる順番があります。守る → 貯める → 稼ぐ → 増やす → 使う。土台の「守る」から始めるのが鉄則です。
いくら稼いでも、詐欺で失ったり、契約トラブルでお金を取られたりすれば、手元には残りません。穴の空いたバケツにいくら水を注いでも、たまらないのと同じです。だから、まず穴をふさぐ(守る)。次に水をためる(貯める)。そして注ぐ量を増やす(稼ぐ・増やす)。最後によく使う。この順番が、遠回りに見えて一番の近道です。
原則は普遍、実践は「日本仕様」
5つの力そのものは、世界のどこでも、いつの時代でも変わりません。でも、実践のやり方は「今・どこにいるか」で変わります。
このサイトは、この普遍の5つの力を、「日本で暮らす外国人」という具体的な状況に翻訳したものです。日本には、日本人ですら戸惑う複雑なルール(入管法・税金・社会保険・賃貸の慣習)があります。原則は変わらないまま、その「日本での実践方法」だけを、やさしく解説していきます。母国に帰れば実践は変わりますが、この5つの力の考え方は、あなたの一生の財産になります。
それぞれの力を、詳しく
失わない。ビザ・契約・健康を守る、すべての土台。
二 貯める力
収入の一部を残す。固定費・送金・税金を見直す。
三 稼ぐ力
腕を磨く。ビザの範囲で、稼ぐ力そのものを高める。
五 使う力
よく使う。家族・文化・自分の人生のために。
お金に働かせる。NISA・脱退一時金などを順に公開します。